米自動車大手フォード・モーターが日本から撤退

今年(2016年)1月、アメリカの自動車大手である、
あのフォードが日本から撤退するというニュースが、
飛び込んできました。

日本での歴史は古く、進出したのは1920年代。

100年近い。

進出した頃はまだ日本製の車はなく、トヨタの創業者は、
街を走り回る不フォード車を見て
一念発起し車の開発に乗り出したという。

フォード日本は開発部門もあったので、
おそらく
日本における従業員は数百人はいると思う。

彼らのほとんどが失職する。

撤退の理由は日本での市場開拓が全く見込めないからだという。

そういえばフォード製の車と言って思い当たるのは、
マスタングぐらい。

1960年代か70年代にヒットした車を再登場させた車。

総販売数は年に5000台以下だという。

まあ、素人目にもこれから一気にフォードの車が売れ出すとは思えない。

撤退ですぐ考えるのが、日本人社員のこと。

彼らはこれからどうするのだろう。

彼らの何割が他の自動車関係の会社へ転職できるのだろうか。

外資系がこのような撤退の仕方をするときは、
ある程度手厚い補償をすると思うが、
それでも一時金にすぎない。

彼らの将来が心配。

でも、外資系で働く者は常にこのような状況を予想しなければならない。

特に販売が低迷している外資系の社員は。

最近はこのような状況は外資系のみならず日系企業でも
起こりえる状況ではある。

若い社員なら次の仕事も見つけ安いだろうが、
中年以上の社員には厳しい。

彼らの幸運を祈りたい。

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