外資系は本当に学歴を問われないか?

このサイトの別のページででもちょっと書きましたが、外資系は本当に学歴を問われないか?はっきり言って答えはNOです。その背景や理由は:

人事部に採用の最終権限がないので人事部は選考段階でリスクをとらない

別のページでも触れましたが、外資系では人材採用の最終権限はあなたが採用され、配属されるであろう部署のラインの長が握っています。そのために、人事部は人材採用を依頼されたラインの長に対して、人材を選んで推薦しなければなりません。そのためになぜこの人材を選んだかその説明を求められます。そのために、はっきりとその人材を選んだ理由を示すことができなければ、その人材は敬遠されてしまいます。学歴がない人材を選べば、余計な説明が増えるというわけです。要するになぜこの人材を選んだか具体的な説明ができにくい人材は選びずらいというわけです。

本社から来た外人社員も一流志向

一方、外資系で働く外人社員も、一般的には一流好みです。例えば、留学帰りの人材を選ぶとき、その留学先が州立大学や名の知れた私立大学の場合、明らかに有利です。なぜか?外人社員も自分が働いている会社は一流であってほしいし、そこで働いている人間も一流であってほしいと願うのです。

それでもあなたに経験と実力があれば学歴も関係なし

とはいうものの、一方では会社は優秀な人材を集めてそのパフォーマンスを上げなければならないために、実力のある人間を採用しなければなりません。そのために学歴がなくても実力があれば外資系への入社は可能です。でも、問題はそれをどう証明するか、です。それさえクリアできれば外資系への道は大きく開来ます。

要はあなたの売り込み次第

履歴書と職務経歴書と面接でどうやってあなたの実力jを表現するか。転職エージェントの助けも必要ですが、あなたがうまく売り込むことができれば、学歴なんか問題ありません。実際にボクが働いていた会社でも一流大学以外の大学卒業者も入社してきました。が、その数は一流大卒者に比べると、非常に少ないという事実も言っておかなければなりません。

入社してしまえば皆平等

入社入り口では学歴の差別はあるものの、入社してしまえば後はすべて平等です。何のハンディもなく競争できます。もちろん女性も含めてです。ボクがいた会社でも無名大学の社員がどんどん昇進したり、一流大学卒業の社員が何の前触れもなくどこかへ消えてしまったことが何度もありました。