外資系へ転職する女性の場合

外資系へ女性が転職する場合はどんなことに留意する必要があるのでしょうか?女性だからって特別なことがあるのでしょうか?

以前は外資系には多くのクラークタイピストが働いていた

もうだいぶ昔の話になりますが、まだパソコンが導入される前は外資系の書類はすべてタイプラターで作成されていました。そこで多くの秘書やクラークタイピストが働いていました。タイピストだけを集めたタイピングプールという部屋まであったくらいです。
平の部長クラスにも秘書がついていました。そのために社内がとても華やかだったことを思い出します。外資系には制服などありませんから余計に華やかな雰囲気でした。ですが、日本企業に比べていち早くパソコンを導入し、ある日突然社内からタイピストが消えていきました。

現在は少数の秘書のほかは男性と同じ職種

現在の外資系にはトップマネジメントについている秘書の他は、女性はすべて男性と同じ職種で働いています。すなわち、男性と互角に勝負して働いているとうことです。

日本企業に比べて圧倒的に男女差がない外資系

外資系では男女の差がほとんどないということが言えます。それは日本企業の非ではありません。おそらくあなたは外資系を訪れたとき、女性がが堂々と働いている姿に驚かれることでしょう。

 

先頃発表されたのはダボス会議を主催するスイス・ジュネーブの研究機関「世界経済フォーラム」は2日、2017年版の世界の男女平等度ランキングです。
それによると、日本は144か国中114位。1〜3位はアイスランド、ノルウェー、フィンランド。このランキングは教育機会、健康、政治参加、経済活動の4分野で、男女格差や女性の参加率を指数化したものです。日本は健康の平等度が1位(昨年40位)、教育機会は74位(同76位)でしたが、政治参加が123位(同103位)、経済参加が114位(同118位)と低かったことが響いたそうです。

ということは男性と同等の競争にさらされる

外資系ではあなたは男性と同じような競争にさらされていくことになります。女性だからという甘えは許されません。外資系では男も女もありません。男女とも対等に向き合い働いていかなければなりません。

あなたに男性の部下を使えるか?

あなたが昇進すれば、あなたは否応なく男性の部下を持つかもしれません。そうなれば、あなたは男性の部下を使って成果を上げていかなければなりません。当然、女性という甘えは許されません。あなたにその覚悟がありますか?