外資系でリストラされない方法

外資系転職で幸せになる方法

リストラはもはや外資系独特のものではなくなってきました。リストラされないコツというものがあるのでしょうか?

  1. リストラとは。
  2. 日本のリストラと外国のリストラ。
  3. リストラの手順。
  4. どんな人がリストラ候補にあがるか。
  5. リストラにあわないために。

1.リストラとは。

一般に、リストラは社内で早期退職制度などといわれます。目的はコストを抑えて会社の利益を確保するためです。 そして、リストラに応じてもらうために年収の数年分のインセンティブなどをつけたりします。 最近は日系企業もリストラをやるようになり、もはや外資系の専売特許ではなくなりました。

2.日本のリストラと外国のリストラ。

リストラの一番大きな背景は、日系企業も外資系も会社の業績悪化です。しかし、同じリストラでも日系と外資系ではちょっとした違いがあります。 日系企業のリストラはある程度長期的視野でやりますが、欧米系企業の場合は長期的戦略などあまり考えないところがあります。

理由は、欧米系企業のCEOや幹部にとって一番怖いのは株主。株主が気にするのは会社の配当。結果的に業績が悪化すると、 経営者はすぐコスト削減を図り目先の利益を確保し配当を維持します。

また、アメリカなどの社会環境として、リストラは一般的というか、リストラされる側も淡々と受け入れるという側面があります。 リストラというと大騒ぎする日本とは、このあたりが大きく違います。

3.リストラの手順。

リストラする場合、最初に各部門にリストラの人数が割り当てられます。人数を割り当てられた各部門は、リストラの候補者をリストアップします。 そして、そのリストをもとにトップや人事を交えて人選の話し合いをします。

4.どんな人がリストラ候補にあがるか。

一番先にリストラ候補にあがるのは、社内であまり人脈がなく孤立している人です。このような人を候補に選んでも誰も文句を言わないからです。 仕事ができなくても社内に人脈があったり、人気があると、あとで自分の人望を失う可能性があるためそのような人は候補にあげにくいのです。

次に危ないのが、ことあるごとに上司に逆らう人。上司がこいつはやりずらいヤツだと思っている人も危険です。 このような人はこのときとばかりに候補にあげられてしまいます。言い方を変えると上司が嫌いな人。

そして、仕事の能力がない人も候補者です。一般的に、仕事の能力がない人が最初に候補に上がるようなイメージがありますが、 候補者を選ぶ方は残った社員と仕事を続けるわけですから、仕事の能力がなくても社内に深い人脈があったりすると、なかなか切れません。

そそして、50歳以上の人。外資系は若い人が大好きです。中間管理職はほとんど30歳代から40歳代という現象が多く見られます。 50歳を超えたら、若い人に負けないような仕事をしないとかなり危険です。

5.リストラにあわないために。

リストラ候補にならないためには:
自分の直属の上司以外の幹部と親しくしておく。言い換えれば社内人脈。これは日本企業のいわゆる派閥とは少し違います。 日ごろから仲良くしておくということです。また、このような幹部がいれば、人事異動などのとき嫌なな上司から逃れることもができます。

同僚と親しくしておくことも大事です。社員の間で評判が悪い社員ほど、リストラという状況では最も危ない立場にいることになります。 このような人は、みんなもいなくなってくれと思っているわけですから、これほど切り易い人はいません。人付き合いは大切ということです。 アメリカ人が頻繁にホームパーティーをやる理由の一つは、リストラ対策という説もあるぐらいです。

日ごろから仕事は最低合格点を取っておく。大学に例えるなら、毎年毎年単位だけはとっておくこということです。 何度も何度も合格点以下の仕事しかできなければ、リストラ候補にあがってしまうのは当たり前です。


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