僕の英語の実力はどのくらいか(アフィリエイト広告を利用しています)。
僕の現在の英語の実力を可能な限り客観的にお話ししてみます。客観的にと言っても、自分で自分のことを話すのですから、まあ、あまり当てにはできません。そこんとこはちょっと割り引いてお読みください。
読むのが一番自信あり。
例えば、500ページぐらいのペーパーバックの小説などは、通勤電車(およそ片道1時間15分)内で読むとすると、だいたい2週間ぐらいで読破します。 一方、英字新聞は優しい英語ですが、 興味がわかないのでほとんど読みません。要するに、面白いものしか読まないということです。 ちなみに、雑誌のTIMEは 面白くなくて難しいので読みません。電車の中でTIMEを読んでいる人がいますが、よほどの達人か、ただ眺めているだけです。
書くのも自信あり。
ただし、会社のマーケティング関係のレポートやメール類だけです。分野が違うと表現も微妙に違ってくるので自信がありません。 それを思うと、いろいろな分野の翻訳や通訳をしている人たちは本当にすごいと思います。ものすごい勉強をしないとできるはずはありませんから。
話すのは普通かな。
今、こうやって自分の英語力について書いていると、自分の英語力は極めて狭い範囲にしか通用しないということがよくわかります。 商談などで特に困ったことあはりませんが、業種が異なり専門用語も違ってくると自分の英語がどれだけ通用するのか自信がなくなりました。 それでも、その業界にしばらくいるとすぐに慣れるという自信はあります。
発音にもちょっぴり自信あり。
よくアメリカ人から「お前は Good Englissh をしゃべる」とよく言われます。意味は二つあると思います。 一つは、日本人特有のきちんとした英語をしゃべること。二つ目は発音がよい、ということだろうと思います。 日本人はでたらめな英語をしゃべるのをとても恥ずかる人種だと思います。ぼくもかなり気を使います。 また、発音も、基本に忠実であらねばと常に思っています。これって日本人の悪い癖だと思いますが、 ぼくは典型的な日本人であるということですね。
くのはちょっと弱いかな。
英語のリスニング力も、まあ、普通だと思います。普通というのはビジネスを遂行する上で何の支障もないということです。 ただ、マイアミ湾でクルーズ船のディナーパーティーに参加したとき、 みんなが冗談を飛ばしてホステスらと大騒ぎするのに仲間に入れず悔しい思いをしました。 飛び交う冗談の内容も理解する必要がありますが、話の展開の速さにもついていく必要があることを痛感しました。
ただ、冗談というのは、その時点で流行している話題とか文化的背景を理解しておく必要がありますから、奥が深いですよね。